チョークアートの白墨堂-ブログ-大宮区に拠点を置くチョークアート教室は初心者にもおすすめです-【環境】を取りに行く

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2024/12/16 01:56 ～なし

私が27歳の時。

大人になって
絵を習うなんて
思っていませんでした。

私が描いたものを
飾りたい、
買いたいという方がいるなんて
思いませんでした。

まさか人に絵を教えるなんて、できない
絶対に向いていない！
と思っていました。

…子供の頃から
絵を描くのが好きだったのにも関わらず。

だって、
絵を描いて仕事になるなんて
イメージができなかった。

オーストラリアで、
チョークアートを習い始めた時でさえ
そうだったし

教室なんて、
ありえない！

絵の実力はどうあれ
まずそんな行動力がない！
人と話せない！

そう思っていました。

チョークアートを始めた頃（27）↑
実はまだ、
絵を習ったところで
日本に帰ってからどうしよう、と思っていた。

でも、半信半疑ながら
飛び込んでみたら

少しずつ、世界が
変わっていくのがわかりました。

アシスタント時代、初めて
描き方を教えているところ。（記念すべき初レッスン！）↓
確かいちごの描き方デモをしていた

全く未知の世界ではなくなり
あ、これならできそう。と思えるものが増え

チョークアートを習って一年後には
【私にもできる】
と

自信を持って
オーストラリアから帰国することができました。

実際に、スクールに行って
絵を描く体験をしたから。

実績を少し積んだから。

もちろんそれもありますが

今となっては

「私がやりたい事をすでにしている人」のそばで
その人の世界を見ていたからだなと
しみじみ思います。

オーダー作品の修正作業中の師匠↓
すでに納品してあるお店に同行させてもらった時のもの。

絵を生業にしている人のそばで
その人の価値観に触れると

自分の思い込みに気づくこともあったり
自分に必要なもの、
または、いらないものを知ることもありました。

私が帰国後、行動できたのは
【価値観が変わった】から。

知らないから怖いだけ
という気づきが
圧倒的に必要なものだったんだなと思います。

できない！と思いながら
チョークアートを始めて17年。

今では、
たくさんの方に
チョークアートのレッスンをしたり

イベントに呼んでいただき、
巨大なボードにライブペイントをしたり

絶対できない、と思っていたことに
たくさん挑戦して

どんどん
「当たり前」の枠が外れていっています。

経験によって変わった価値観
ともいえますが

環境によるものがかなり大きいと思っています。

今の当たり前の「枠」を取りに来ませんか？

前回より1年半ぶりとなる
ティーチャーコース３期を
12/18まで募集しています。

◆チョークアート教室をやってみたい

◆もっとチョークアートに関わりたい

◆描き方を研究したい

◆自分の可能性を広げたい

ティーチャーコースと言っていますが
実は、
先生を目指していない方にも
お役立ていただける内容です。

気になる！という方はぜひ
一緒に枠を取り払って行きませんか？

その環境を取りに来てね😊

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